リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

カテゴリ: 思い出の鉄道写真

今週末は絶好の撮影日和!なんですが、体調不良で出かけることができず・・・(涙)
具合も良くなってきたので、久々に古い写真を紹介することにします。
今回は1988年4月に北海道で復活運転されたC62-3によるSLニセコ号を撮影に行ったものを紹介します。
現役世代に見たことがなかった憧れのC62の走行シーンを見ることができるとあって、とても興奮したのを思い出します。
当時、小樽-倶知安間をスハフ44などの旧型客車5両を牽引し、函館本線の山線で力強い姿を見せてくれました。
 

 

 

 

 

↓蘭島-塩谷間

倶知安に到着したC62「ニセコ」号




いつかは、梅小路のC62-2号機との重連運転があるだろうと期待しているうちに、残念ながら1995年運転終了。
その間7年間に訪れたのは、残念ながらこの1回限り。
現在C62-3号機は苗穂工場で保存(2000年除籍)。一方スハフ44は北海道ワインやゴルフ場などで保存されたそうですが、今はどうなっているのでしょうか。
色々問題が発覚しているJR北海道ですから、C62-3号機の再復活な〜んで到底今は無理なんでしょうが、ぜひその勇姿をもう一度見たいと思っているファンは私だけでないでしょうね。
 
※フイルム色褪せにより、見苦しい色合いになっております。ご容赦ください。

今日は朝5時に目覚ましをかけ、その発表の一瞬を待っていました。
そう、2020年、56年ぶりにオリンピックが東京で開催されることが決まったのです。
私にとって『2度目の東京オリンピック』。と言っても1964年のオリンピック開催時にはまだ2ヵ月の赤ん坊。
もちろん記憶はありませんが、でも一応見ているはずなんです(笑)
 
東京オリンピックが開催された1964年と言えば、東海道新幹線が開業した年でもあります。もちろん車両はご存知0系新幹線ですね。
1964年生まれの私にとって、東京オリンピックと0系新幹線は切っても切れない縁なのです。

 

2020年の東京オリンピック、とても楽しみですね。
五輪のマークを付けた記念列車な〜んでたくさん走ると、そちらも楽しいでしょうね。
あ〜2020年、56歳か〜(^_^;)
ちなみに今日はその後二度寝して、気づいたら黒磯訓練の時間も過ぎ…、結局今週末は完全非鉄となりました。
 
写真:鉄道博物館にて
 
 

昨日(18日)をもって運用を離脱した京成電鉄のリバイバル「青電」3356編成。
週末はその最期の勇姿を撮影することができました。
 
さて、現在古い写真のデジタル化を少しづつ進めているのですが、たまたま往年の現役世代の正真正銘の「青電」画像をいくつか見つけましたので、紹介致します。 
ネガスキャンの為、色褪せはご了承ください。なお撮影は1978年頃、すべて京成津田沼にて。
 
「青電」と言えば、私は「ボロ電」と呼んでいました。先頭にあるデカいパンタグラフも特徴でした。
特に200形はデカい1灯ライトが古さを物語っていました。(写真は514号)
また京成最後の吊りかけ電車でもありました。

700形は京成初の新性能電車だったんです。でも当時子供だった私にはそんな区別はつかず・・・やはり「ボロ電」と呼んでいました。晩年は行商専用車として活躍しました。(写真はモハ700形・クハ2200形)


2100形は新性能化とともに2灯化され、1988年最後まで残った「青電」。
但し最後はファイヤーオレンジ色の「赤電」にも変身したのです。

昨日引退したリバイバル「青電」の3300形は本来は「赤電」でした。
でも往年の「青電」を懐かしく思い出させてくれました。ありがとうリバイバル「青電」3356編成!
 

今日は関東平野部でも大雪に見舞われ、せっかくの三連休最終日も出かけることはできず、家で古いフィルムのデジタル化作業を進めておりました。
そこで、今日は昭和56年(当時高校2年生)頃、初めて雪国での撮影に出かけた時の写真を紹介します。
当時上越線は181系・183系の「とき」、489系「はくたか」、485系「いなほ」、165系「佐渡」が全盛でありました。そんな中、スキーシーズンに運転されていた183系「新雪」(主に幕張区の車両を使用)も運転され、それに乗車して越後中里まで行って撮影したものです。
所詮、高校2年生?の頃であり、架線柱も入るなど構図はメチャクチャでしたが、今となっては懐かしい写真となっております。
 
乗車してきた千マリ183系「新雪」
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岩原の大カーブで「とき」「はくたか」「新雪」など。
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「いなほ」には485系1500台も充当されることがありました。
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特急列車の合間にやって来る165系「佐渡」も編成が長く見応えありました。
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※ネガスキャンのため、見苦しい点はご了承ください。一部トリミングしております。

新年、明けましておめでとうございます。
自由きままなブログですが、今年もよろしくお願い申し上げます。
 
さて、2013年最初の更新ですが、正月らしい?ものを・・・という事で考えたのですが、昨年何度かご紹介した「懐かしのお召列車」。今回はEF64‐77号機編を紹介します。
 
1986年10月「かいじ国体」開催に合わせて運転されたもので、国鉄最後のお召列車牽引機となったものでした。
てっきりEF58による運転と思っていたのですが、1号編成とともにこの機関車を見たときは、あまりの美しさに興奮したのを覚えています。
 
吉祥寺および大崎にて
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復路運転時の回送前のシーン
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昨年愛知区に現存する77号機がお召塗装に復元されたという記事を見ました。
実際に本線走行が可能な状態なのかは不明ですが、ぜひその勇姿を見てみたいと思います。
 
【参考】前回ご紹介したものは下記リンク先になります。
懐かしのお召列車 第1回「EF58編」
 
懐かしのお召列車 第2回「EF81編」

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