リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

カテゴリ: 2012旅行・温泉・グルメ・その

先週末の新聞で、市川市内にある郭沫若(かくまつじゃく)記念公園という所の芝桜が満開になったとの記事があり、早速出かけてみました。
 
ここは文学者・歴史学者・政治家として日中の架け橋となり活躍した郭沫若氏が家族と共に暮らした旧宅を移築・復元したもので、その前にある決して広くはない公園には色鮮やかな芝桜や菜の花が咲き誇っておりました。
 
この界隈は道も大変狭くわかりにく場所ですが、新聞に掲載されたこともあり、たくさんの人々が訪れておりました。
近隣には真間山弘法寺、手児奈霊堂、芳澤ガーデンギャラリー、須和田公園、下総国分寺などがあり、お散歩には最高なロケーションのようなので、ぜひまたゆっくり散歩してみたいと思います。
 
■所在地 : 市川市真間5丁目3番
 
■交通 :京成市川真間駅より徒歩約16分 またはJR市川駅より徒歩約20分
  ※駐車場はありません
 



 

富士宮やきそばを食べた後、再び御殿場に戻って、その1で紹介した光のイルミネーションを見に行きました。
その後、帰ろうと思っていたのですが、どうも先ほどの焼きそばを目の前の鉄板焼きで食べた為、洋服や髪の毛が臭かったので、改めて温泉に入ってから帰ることに。そして選んだのが、御殿場ICから20分程にある御胎内温泉(おたいない)。富士山の裾野にあるこの温泉、昼間で晴れていたら富士山がよく見えたはず(添付のカタログ参照)なのですが、もちろん夜だったので周囲は暗闇。入浴料金は3時間まで平日大人500円小人300円、土日祝大人700円小人400円の良心価格。建築されてそんなに経過してないのでしょうか、天井高い建物も浴場もとてもキレイでした。お風呂の種類は午前中に入った気楽坊より少ないもののとても満足できるお風呂でした。この御胎内温泉、☆☆☆☆4つです!
この日は温泉2ヶ所にイルミネーションに美味しい焼きそば、それに???(詳しくは番外編へ)。そして翌12日は既に紹介したSL撮影へ。とても充実した土日となりました。

 




午前中早々に温泉に入り、さてお昼はどこで食事をしようかと考えたところ、大好きな富士宮やきそばが食べたい!ということになり、久々に富士宮へ足を延ばしました。
携帯で人気のあるお店を検索したところ、気になったのが『おじまや』というお店。最近、ネットの評判の信憑性について疑惑がありましたが、騙されたつもりでその店を探してみました。住宅街の中にある大変小さな店で、鉄板を囲んで満員の15名程のお客様がおりました。お婆さんと奥さん?と二人で次から次へと焼き上げておりました。私たちが注文したのは、焼きそば(肉とイカ)それにしぐれ焼きというお好み焼きに焼きそばを入れたもの、それに好きなものがとれるおでん。ここの焼きそばは野菜の量が多いのが特徴かな。お腹いっぱい食べて4人で2500円程度というリーズナブルながら味は本当に大満足でした。


 

2/11(土)妻の仕事が休みだったので、温泉三昧したいという家族の希望で御殿場方面へ。なぜ御殿場?それは番外編でご紹介します。
ということで、御殿場周辺で日帰り温泉を探し、まず立ち寄ったのが御殿場リゾート「時之栖(ときのすみか)」。
ここにはコンセプトが異なる6つの宿泊施設と、2つの温泉施設、その他各種スポーツ施設やレストラン、売店、美術館や礼拝堂まである大型リゾート施設なのです。
その2つある温泉施設は大人限定の『茶目湯殿』と、子供も入れる『気楽坊』があり、子供連れの我々はその『気楽坊』へ。入浴料金は1日大人2000円、子供1000円とちょっと高めだったので、60分限定の立ち寄りプラン大人1000円、子供500円を払って午前中のOPEN時より入浴です。アルカリ性単純泉の温泉で、柚子の湯や死海の湯など様々なお風呂が楽しめ、60分では物足りない位でしたした。まずは『気楽坊』で温泉三昧 星3つです☆☆☆



この『時之栖』ではこの時期の目玉のイベントとして夜のイルミネーションが行われています。今年で10回目となるそうで、LEDで輝く光のトンネルは300mほどあり、観光バスの立ち寄りルートにもなるほどの大人気。しかも無料です。
午前中「気楽坊」で入浴し、他を回ったあと、帰る前にまたここに立ち寄りました。
光のトンネルは本当に素晴らしく、またその周辺には売店や飲食店が立ち並び楽しいイベントとなっていました。
3月11日までやってますので、ぜひ何かのついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。



 

年末〜元旦まで仕事をしていた妻の希望で、日帰り温泉に行って来ました。
今回は妻がガイドブックから探しあてた埼玉県飯能市にある宮沢湖温泉『喜楽里別邸』です。ゆったりコースの料金に入浴(タオルセット・館内着付)+岩盤浴で1380円(入力だけの場合は1000円)という安心料金に、ビュッフェ料理を1480円で食べられることから、ゆっくり時間を気にせずに入ろうということで選んだものです。
圏央道狭山日高ICから10分程度、飯能市街地からすぐという便利な場所にあり、小高い丘の上に立つ施設からは宮沢湖や秩父の山々を望むことができます。内湯には炭酸温泉と白湯の2つあり、また露天風呂からは宮沢湖や秩父の山々を望みながら浸かることができ、四服の時を過ごすことができました。
食事は野菜をふんだんに使ったビュッフェ。ドリンクやデザートも食べ放題で1480円と満足できるものでした。
また妻は岩盤浴にも入っていたので、その間は満腹状態でおやすみ処でうたた寝状態。久々にゆっくりとした時間を過ごすことができました。
大変混んでいたのですが浴槽はやや小さく満員状態であり、もう少し広く多彩な風呂が楽しめればもっと良かったのでしょうが、大変満足できる温泉でした。この宮沢湖温泉「喜楽里別邸」☆☆☆☆星4つです。


↓多彩なメニューのビュッフェで満腹

↓恒例のパンフレット


 

↑このページのトップヘ