リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

カテゴリ: 2012旅行・温泉・グルメ・その

12月2日に行なったSL奥久慈清流ライン号の撮影は、久々に家族皆で出かけたので、撮影だけで帰る訳にいかず、久々に日帰り温泉に立ち寄って来ました。
今回立ち寄ったのは、袋田温泉「関所の湯」です。

落ち着きのあるロビー 中央には奇妙な岩山が。

そこからは、時間が来ると中から奇妙なオジサン(人形)が出てきて、お賽銭ちょうだい!
何コレ珍百景でも紹介されたそうです。

さて肝心のお風呂ですが、露天風呂は渓流沿いにあり、お肌がツルツルになるお湯は大変満足できるものでした。 16時からのお手頃価格にも満足し・・・星4つです!☆☆☆☆
 
■泉質:ナトリウム‐硫酸塩、塩化物冷鉱泉
■料金:平日:大人700円 小人350円
     土休日:大人1000円 小人500円
     17時以降:大人500円 小人250円(行った時は16時からこの価格でした)
 


 

今日は私の母校、津田沼小学校のシンボルであった円形校舎が老朽化による建て替えによる「見納めの集い」が行われたので、久々に母校に足を踏み入れてきました。
 
津田沼小学校は2つの円形校舎からなり、開校は明治6年、今年で139周年という歴史ある学校です。
体育が大変盛んな学校で、当時は土曜日も含めて朝7時から夕方暗くなるまで、授業以外の時間帯も常に運動をしていた程でした。私は幼少の頃から身体が弱く、幼稚園時代までは東京の病院に定期的に通院していたほどでした。しかし実家の近くにあるこの学校に入学し身体を鍛えられ、ほとんど休むこともなくなりました。
今でも校内には沢山の鉄棒があり「体育の学校」は健在なのでしょう。
 




 
そんな学校のシンボルであった校舎は55年が経過しており、耐震問題もあり壊されるということで、地域の方々も一緒に「見納めの集い」が行われるとあって、校内は在校生からかつての卒業生まで、沢山の人で賑わっておりました。バザーや神輿も出て校内は大変盛り上がっておりました。

 
 
卒業してから35年ぶりに校舎内に足を踏み入れ、いきなり35年前にタイムスリップしたような感覚に襲われました。円形校舎の中央に螺線型階段、その周りに廊下、そして扇型の教室。まさに当時のままの姿であり、ここの教室だ!当時この部屋が購買だった!職員室、校長室そのままだ〜!など幼少期を過ごした思い出が蘇ってきたのです。
 
この津田沼小学校のシンボルであった円形校舎。たくさんの卒業生を輩出してきたわけで、この最後の姿を感慨深く見に訪れた私を含めたたくさんの人たちは、それぞれの思い出を円形校舎の姿とともに持ち続けていくことでしょう。
 
↓中央階段と円形の廊下 懐かしい!


↓扇型の教室。当時はこの狭い教室に40名超の生徒が学びました。

↓創立100周年記念の空撮写真。この中に私がいるのです!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日は家族運用で、御宿の伊勢えび祭りに行きました。
御宿の伊勢えび祭りは9/1〜10/31の間行われており、協賛店でオリジナル伊勢海老料理が食べられるのです。
また今日9/9(日)と10/7(日)はビックイベントとして、月の砂漠記念館前にて伊勢海老の販売、伊勢海老のみそ汁無料配布、伊勢海老つかみどり・・・など伊勢海老づくしの祭りが行われたのです。

日頃伊勢海老が食べたい!という悲願が叶うとあって朝からテンション高め!
到着後すぐに伊勢海老のだしが出た味噌汁。う〜ん甘くて美味い!

さらに購入した伊勢海老をその場でさばいて焼くことができるので、早速伊勢海老とサザエを購入して、汗だくになりながら焼き焼き!こういう苦労は苦になりませんなぁ。そしていよいよ念願のかぶりつき!美味い!!!


このお祭りには近くを走り、伊勢海老特急を走らせている、今注目のいすみ鉄道の売店も出店。
この伊勢海老特急(特に急がない・・・特急)で食べられる伊勢海老弁当を購入。今日一緒に行けなかった長男へお土産にしました。これまた伊勢海老の半身とサザエが入っており、これまた絶品!

連れていった次男はこの後、ひとり海水浴をして、帰路につきました。ちょっと寄り道しましたが・・・。
とても満足な一日でした!

夏休みが取れず子供たちをどこへも連れて行ってなかったので、週末を使い長野県の渋温泉へ1泊旅行に出かけました。観光はあまり考えず、温泉街のある旅館で楽しむことを目的に、この渋温泉を選びました。
 
今回は車で出かけたのですが、長野電鉄の終着駅である湯田中温泉のすぐ近くに隣接しており、細い小道沿いに古き良き旅館が立ち並んでおります。
また9つの外湯が点在しており、様々な外湯を無料で楽しみながら、浴衣と下駄でのんびり散歩を楽しむことができるのです。
 
今は夏休みということもあり、夜19時半よりその小道は通行止となり、路上には遊具や足湯、路上ミニライブなど様々なイベントが行われており、夕食後の散歩を家族で満喫することができました。
 
↓何とも懐かしい建築の旅館が立ち並びます

↓9つある外湯。旅館におかれている共通の鍵を持って周ります。

↓千と千尋の神かくし…のモデルにもなった立派な旅館


↓射的や卓球場、それに温泉まんじゅうなどを売るお土産屋さんなどを回るのも楽しいです。

↓商店で売られていた野菜やくだもの。変わったものも並んでいます。しかも安い!

↓夏休み、路上では様々な懐かしい遊具などで遊ぶことができました。

↓旅館の軒先には足湯も。

↓大きな将棋盤では子供と対戦して楽しみました。

↓路上ではミニライブも

↓渋湯神社に登る階段にはろうそくの火が照らされていました。

↓旅行番組でしょうか。テレビ取材のクルーも。〇ッシャー〇前さんが来てました。

↓朝、温泉街を見渡すとこんな感じです。とても爽やかな風で目覚めました。

 
温泉街の路上脇の排水路には温泉が流れており、恐らく冬は雪と湯けむりでまた風情がある温泉街となるのでしょう。ぜひまた訪れたいと思えるような温泉でした。
 

最近、仕事が毎日メチャ忙しく、週末はグッタリ状態。本来は鉄の撮影にでも行ってストレス発散といきたいところなのですが、いろいろな制約がありなかなか出かけられないのです。
 
ところで、我が家の近くには京成バラ園があり、今その見頃を迎えており、これを見る方々が遠方からもいらして周辺道路は混雑状態が続いております。昨日のもしもツアーズでも紹介されてました。
 
ということで徒歩で散歩がてらに見に行って来ました。
約3万㎡の園内には約1000種7000株ものバラが咲き誇っており、入園するとあたりからバラの香りが漂ってきます。

 
花の撮影はこれまでほとんどした事がないのですが、なかなかその表情を捉えるのは難しく、これから腕を磨いてみたくなりました。


 


 

 
バラ園のそばには東葉高速鉄道が走っております。
バラを絡めて撮ってみたいと企んで見ましたが・・・なかなか適した場所がなく・・・。

↓どこに東京メトロ15000系が走っています。わかるかな?

 
バラ園では鑑賞エリアとは別に様々なバラ株を購入できるガーデンセンターやカフェやレストラン、ローズショップまであり、カフェにて名物?「バラのソフトクリーム」をぜひご賞味あれ!

 
そこにはこんなメニューも。次回はチャレンジしようかな。

 
京成バラ園はこのローズフェスティバル期間中は入場料は1200円と高めですが、東葉高速鉄道でスイカ・パスモを利用すると400円引きに、また明日からは入場の際に「愛しあってます」と唱えたカップルも割引となるサービスもやってます。
来週あたりまでが見頃だと思います。ぜひ出かけてみてはいかがですか?
 

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