リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

カテゴリ: 2012 鉄道撮影

先週の試運転に続いて、今日は本番運転「SL奥久慈清流ライン号」を撮影しに出かけて来ました。
午前中は天候が良かったのですが、到着した頃には徐々に曇だしてきました。
沿線にはかなりの人出があったせいでしょうか。小刻みの汽笛を断続的に鳴らしながら、非常にゆっくりとした速度でやってきたので、約45分の遅れとなっておりました。
 
ゆっくりとした速度で築堤を走って来たので、カット数も多くなりました。 常陸大宮-静にて




玉川村での停車時間を利用して移動して 野上原-玉川村にて。かなり雲が厚くなってしまいました。





今回撮影した場所は登り運転区間で一番勾配がキツイ区間。C11という小さな機関車が必死に昇って行く姿を堪能することができました。
明日からの仕事も見習って頑張りましょう!

11/24(土)豊田車両センターまつりに行く前、近くの多摩川の土手から中央線の撮影をしたものを紹介します。
三連休ということもあり中央本線は臨時列車のオンパレードだったのです。でも朝子供がなかなか起きない!やっと起こして到着した時は既にあずさ色のホリデー快速などが行ってしまった後・・・。しかしなかなか普段撮る機会が少ない中央本線の車両達を撮影することができました。
 
↓あさま色「あずさ75号」には懐かしい絵入りHMが!

↓これもほとんど撮影したことがなかった215系「ホリデー快速やまなし号」

↓485系イルカ君による「ぶらり高尾散策号」

これら以外にも貨物や中央本線のレギュラー陣も。




これらを撮影後、豊田車両センターに行く前に移動して撮影しようとしたものが115系「むさしの奥多摩号」
でも途中道を間違えた事により間に合わず、かろうじて撮れたのが西立川発車前のこの写真。(踏切より)
きちんと撮りたかった・・・。

このあと、既にご紹介済の「豊田車両センターまつり」へ移動しました。

今日は、11/30〜12/2水郡線で運転される「SL奥久慈清流ライン号」の試運転を撮影して来ました。
真岡鉄道のC11‐325号機が旧型客車3両で水戸→常陸大子間を牽引します(常陸大子→水戸はDE10牽引)
SL撮影は久々で、しかも紅葉の時期ということもあり、とても楽しみにしておりました。
 
ただ今回のSL運転は水戸からの片道のみの運転であり、どこで撮影しても順光にはなりません。さてどこで撮影しようかと真剣に悩みましたが、今回は紅葉の山を入れたいということから場所を選びました。
秋と言えば只見線で撮影したい所ですが、水郡線でも美しい山々に囲まれた景色と旧型客車を牽く蒸機を堪能することができました。
 
↓常陸大宮-玉川村間の陸橋より 50名程の同業者が居たのではないでしょうか。来週はもっと凄いかも。

↓上小川-西金間にて。ここは10名程でまったりと。でも見える鉄橋のたもとにはかなりの人出がありました。



ここ水郡線のSLと言えば、昭和60年5月にC56‐160号機によって運転された際に訪れてて以来、実に27年ぶりに訪れたのですが、当時の写真がありましたので紹介しておきます。
この時は往復とも正向きで運転されました。
↓西金-下小川間 1985.05.05

 


 

今日は子供の強いリクエストにより、豊田車両センターまつりへ行って来ました。
普段なかなか中央本線に行く機会が少ないので、子供は「あずさ」の車両、私はスカ色115系を期待して出かけたのです。用意されていた車両は中央線E233系はもちろん、115系スカ色・長野色、あずさ用E257系・E351系、それに武蔵野線用209系、総武用E231系、東西線用E231系、さらに115系訓練車、211系までも用意され、凄い顔ぶれに私ども親子をはじめ多数の来場者が喜んでおりました。八王子支社…よくやってくれた!と感謝します。
 
なかなか壮観な並び

 



211系と115系の並びも



検車庫内には115系訓練車が。初めて撮影することができました。
中間車は「モヤ」なんですね。




もちろん中央本線の特急車両も。

 

そして保存されている201系先頭車の姿も遠巻きながら見ることができました。
色がかなり褪せ、今後の去就が注目されます。

 

今日は初めて木更津のアウトレットに家族運用してきました。
そして、ここまで来てそのまま帰る訳にはいかず・・・、子供と夕方の久留里線(木更津-久留里間)に乗車して来ました。
木更津駅に向かう前、まずは夕陽に向かって走るキハを木更津-祇園間で940D撮影。
キハ30は久留里寄りに連結されておりました。


木更津駅から乗車するのは941D。キハ38-1の編成が出庫する所でした(真ん中)。手前は943Dで出庫するであろうキハ30-98。奥は入庫した940Dキハ30-100

本来943Dであればキハ30が増結されるのですが、1時間待つのも嫌でしたし、キハ30はもしかして・・・いすみ鉄道でも乗れるかもしれないので、ここは全廃となりそうなキハ38に乗車することに。
夕焼けを背景に暗闇の久留里方面へ向かいました。

 

途中横田では942D(キハ38×2)と交換


久々のローカル線乗車。キハ38は最初で最後の乗車となりそうです。

 

 


まだ17時台だというのに、久留里駅はもうすっかり闇の中。
駅の灯りが眩しく感じる風情ある駅には、ステンレス車両より国鉄型車両がよく似合うと思うのですが・・・。




 
いよいよ迫った、久留里線での旧型気動車・・・最終章。
闇夜の中、ディーゼル音を響きわたり、キハ38は上総亀山へ向かって行きました。
 
 

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