リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

2022年06月

長野遠征2日目は、送り込み回送はパスしてホテルでゆっくり朝食をとってから出かけることに。向かう先は1号(松本→西条)の終点である西条のキャパたっぷりの人気ポイント。運転2日目ということで初日の姨捨公園の激パのようなことはないだろうという甘い予想を見事に裏切られ、どこにも入り込む余地がない状態。それでも何とか脚立最上段に乗って何とかレンズを出させていただき撮影することができました。
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折り返しの3号は移動せず別ポジションで待っていると、こんな列車もやって来ました。
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そして篠ノ井線120周年3号(西条→塩尻)がやって来ました。
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6/25㈯はEF64PPによる篠ノ井線120周年号を撮影後は、中央西線へ転戦してEF64重連貨物を撮影したのですが、その後再び長野方面へ戻り、稲荷山ストレートで再び篠ノ井線120周年号を撮影できました。
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通過後、皆さん撤収されたのですが、185系の返却回送が来るという情報をいただいたので、そのまま30分ほど待機してこの場所で185系も撮影することができました。
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篠ノ井線120周年の回送と1号を撮影した後は、EF64重連の貨物列車である8084レを撮影するために中央西線の須原‐大桑間のお立ち台へと転戦しました。今春よりEH200が導入されたことにより、重連貨物が半減してしまったこともあり、効率的に撮影ができなくなってしまったのですが、この機会に撮影ができて良かったです。
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通過途中でいきなり曇ってしまいました。
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やはり重連貨物は迫力ありいいですね。また機会を作って撮影に出向きたいと思います。続きを読む

姨捨で撮影を終えた後は次の目的地へ向けて高速道を走らせました。すると松本を出発した篠ノ井線120周年1号を撮影できそうだったので、急遽高速を降りて近くの平瀬信号場付近で撮影しました。
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姨捨駅で篠ノ井線120周年号を見送った後は皆さん追いかけて行かれましたが、私たちはEF64の重単が向かってくるということでその場で待ちました。EF64-1027+EF64-1003と貨物更新色同士による8087ㇾがやって来ました。
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その通過前には息子が姨捨駅に走って行き構内でも撮影して来ました。
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久しぶりにEF64の牛乳パックこと貨物更新色を楽しむことができました。
EF64愛知区の首都圏運用、何とか復活しないですかね。

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