2018年05月
湘南新宿ライン、大崎行
増殖する原色機を見た!大宮鉄道ふれあいフェア
189系N102編成によるY159記念列車を茅ヶ崎でお見送りした後、「休日おでかけパス」を活かして、一気に大宮総合車両センター・JR貨物大宮車両所で行われた鉄道ふれあいフェアへと向かいました。到着した段階で既に残り1時間をきっており、大急ぎで場内を回りました。まず一気に向かったのがEF64-37号機やDD51-842号機が展示されている機関車展示ゾーンへ。到着時間が遅かったので、ヘッドマークは取り外されての時間帯でした。
またEF64-1023号機が原色に戻り出場直前の姿で展示されておりました。
JR貨物ゾーンに入ると原色化されたPF2074号機と塗装中の2070号機が。
係員に方に伺うと、全検で入場するPFはすべて原色化するそうです。入場しない釜もあるそうですが、今後はむしろ貨物色の方が貴重になってきそうですね。
パテ補修を終え、塗装前のPF2101号機。
入場中のEH500-14号機。
もう何十年も放置されているED62-17号機の姿もまだ見ることができました。
検修技能訓練所?の元京葉線205系。
蛍の光が流れる中、慌てて出てきたのですが、出たあとから新潟の115系や小田急車両などの電車ゾーン飛ばしてしまったのに気づきました。今度こそはゆっくり見たいと思います。
189系N102編成によるY159記念列車(続編)
昨日運転された189系N102編成を使ったY159記念列車。まずは鶴見川で撮影をし、そのあと根府川からの返しを平塚-茅ヶ崎間の馬入橋へ移動。ここは晴れるともろに逆光ですが、鶴見川同様、曇り空を活かして撮影することができました。
撮影後、バスで茅ヶ崎駅に戻ると、バカ停していた189系の出発シーンに何とか間に合いました。駅員も横断幕を持ってお見送りしておりました。