昨日は地元、幕張車両センターが22年ぶりに公開イベントが開催されました。
「ゆかりのある特急車両」が集合すると告知されていましたので、活躍中のE255系、E257系、E259系、そしてさらに豊田の国鉄色189系までもが参加してくれておりました。あと253系がいたら完璧でしたがね(笑)。
何はともあれ、189系には感激!豊田での公開では撮影しずらい位置にあり不満でしたが、今回はカーブする場所に停車しており、「あずさ」(幕)と「すいごう」(シール)のヘッドマークを掲げた189系をしっかり撮影することができました。
このM51編成の先頭車(クハ189-10、クハ189-508)は幕張に所属していたことがあり、当時つけていたC5編成札を下げて展示されておりました。
その脇にはE255系とE259系の並び。スタイリッシュなこの2車両の並びは新鮮。
木更津派出からE130系も参加。
E217系は展示はなかったものの、入線シーンを見ることができました。
そして、EF210-142牽引の1093レ貨物列車がそばを通過。
さらにEF65-2086牽引の1091レが続いて通過。この場所は普段は入れないセンター内へ通じる陸橋からという事で多数の方々が撮影しておりました。
その陸橋にはこうしたのぼりも。わざわざ製作されたのでしょうね。
歴代車両の最終交検時に取り付けされた?プレートも展示されておりました。
昨年はすぐ近くの京葉車両センターでの公開でした。これから毎年、交互にでも開催してくれることを期待したいと思います。できれば旧津田沼電車区でも。