リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

2015年05月

昨日は5月いっぱい運転されているC61ばんえつ物語号と6月まで運転される485系快速あいづ号の両方を撮影できる最後のチャンスという事で、約1ヶ月ぶりに磐越西線へ遠征して来ました。
先日発表された夏臨では485系による運転も極めて少なくなってしまっており、この機会を逃すと効率よく撮影ができるチャンスがないという事で出かけたものです。
懸念していた天気も何とかもってくれて、磐梯山もくっきり姿を見せてくれました。
まずは2号を磐梯山バックで猪苗代-川桁間のカーブにて

1号は磐梯山をバックに更科信号所-翁島間の布藤にて。

逆光を承知の上で4号は磐梯町-更科信号所間のS字カーブにて。

最後に6号を磐梯町-更科信号所間の滝の原にて。

何とか今後も磐越西線で485系が残ってくれることを願うばかりです。

既に報道されている通り、上り北斗星での車両トラブルの影響により大幅に遅延したことに伴い、本来16:20発の下り北斗星は本日19:25に上野駅を発車と言う事だったので、ちょうど仕事帰りに上野駅に立ち寄り発車シーンを見て帰りました。
よってこれらはスマホで撮影したものです。





本日の北斗星の牽引はまたしても銀釜のEF510-510号機。509号機が運用を離脱しているようで、ここ数日はもっぱら北斗星が510号機、カシオペアが青釜515号機が往復しています。
無理せずEF81の代走にしてくれると嬉しいのですが、そうするとマニアが殺到するから、意地でもこの2機でしのごうとしているのでしょうかね()

既にご紹介した通り、485系T18編成を求めて両毛線に2度遠征したのですが、ここで見る国鉄型車両は485系だけでなく、様々な国鉄型車両が往き来しておりました。
まずは上野発足利藤まつり号で使用された185系。数年前まで183系でしたが、こちらも数年後どうなっているかわからないですね。






東京や上野口で見られなくたった211系湘南色もこちらで活躍中。




107系も運用に入っていました。


そして115系湘南色がまだまだ健在!これは嬉しいですね。








5/2(土)GW臨と富士山のコラボを撮影しようと中央本線へ出かけたのですが、ご紹介した通り生憎富士山は薄らしか見えずでした。しかし午前中立ち寄った富士急行線の寿-三つ峠間では富士山がバッチリ!見ることができ、様々な車両とのコラボを撮影することができました。
まずは元国鉄165系の2000形「フジサン特急」もまだ1編成が活躍中でした。

元小田急20000形RSE車の新「フジサン特急」8000系

元京王5000系の1000形「富士登山電車」

懐かしい京王カラーの元京王5000系の1000形。たまらなく懐かしいですね。

元JR205系の6000系。205系もイメージが変わりますね。

富士急行 純正の5000形「トーマスランド号」

JRからは189系「ホリデー快速富士山号」。やはりこれですね。

さらに千葉からE257系による「富士芝桜まつり号」も運転されました。

もちろんJR211系も乗り入れています。

またこの日は、E259系「成田エクスプレス」も運転されておりました。

ゴールデンウィークも今日で終わりですね。
中央本線の特急まつりと両毛線のT18編成藤まつり臨に楽しい休暇を過ごすことができました。今日は明日からの仕事に備えて自宅でゆっくりです。
撮影したメインは既に紹介いたしましたが、それ以外にも多数の撮影を行いましたので、少しづつ紹介したいと思います。
5/2(土)には中央本線小淵沢-長坂間で富士山をバックの189系あずさ号を撮影しに遠征したのですが、既にご紹介した通り残念ながら富士山は薄らしか見えず絵になりませんでした。それを撮影するひな壇を降りると水が入った小さな田んぼがあり、水鏡と素晴らしい姿を見せていた八ヶ岳とともに撮影することができました。
211系化されたと思っていた普通列車の合間に115系長野色もやって来ました。


あずさ79号で充当されたあずさ色M50編成が戻って来ました。


続いてあずさ81号で充当されたあさま色N102編成が戻って来ました。




普通列車211系はギラリ!


最後の最後にやって来たのがスカ色115系C1編成でした。まだ運用に入っていたのですね。





この八ヶ岳をバックにした光景を撮影できただけで、満足した遠征となりました。

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