先週末の磐越西線は凄いことになりましたね。国鉄色485系(仙台車)による「快速あいづ号」の運転に加え、D51が旧型客車を牽引の「SL福が満開ふくしま号」が運転されました。しかも天気も良好だったので、磐梯山もくっきり姿を見せ、素晴らしいコラボが見られたのです。
本来、私は先週末も非鉄と決めていたのですが、こうした好条件が揃うと心が揺らいでしまい、急遽日曜日に家族を誘って遠征して来ました。
まずは翁島-猪苗代間にて、雄大な磐梯山を背後にやって来たSL福が満開ふくしま号。煙とともにやって来る姿は、タイムスリップした感です。
続いてやって来た485系あいづ号。まずは高速道路の壁面沿いの残雪を入れて。
引き続き磐梯山をバックに。
真っ白い雪を被った連山を背後に、東長原-磐梯町間にて485系あいづ号
空が白い雲に覆われていたので、せっかくの雪山が同化してしまい見えずらいですね。
せっかくの雪山も爆煙のおかけで見えづらくなってしまいました。
そして追いかけて猪苗代-川桁間では磐梯山をバックに。
さらに川桁-関都間でも磐梯山とともに。流れる煙がたまりません。
同業者だけでなく、地元の人達も手をふって見送っていました。
いいですよね、こうした光景。