リョウタンPP

鉄道や飛行機の撮影・旅行やグルメなどが好きなおじさんです。

2014年07月

先般7/20〜21の遠征の締めくくりは、今回の最大の目的だった「トワイライトエクスプレス」を鯨波-青海川で撮影しました。
この日は雲ひとつない快晴であり、海に沈もうとする夕陽とともにたくさんの同業者がお立ち台におりました。私は車体のギラリを撮影したくあえて海側からの撮影です。夕陽の光が車体と海を眩しく照らしておりました。

もう一台のカメラは車両のアップで。

今回の遠征は千葉のブルトレから始まり、クモユニ付115系(スカ色)、475系国鉄色、クモヤ付115系(湘南色)、183系・189系(国鉄色・あさま色)、国鉄色485系「北越」、そして最後の夏となった「トワイライトエクスプレス」と充実しきった遠征となり、少々疲れたけど、本当に充実したものであり大満足でした。
ちなみに2日間の走行は1260㌔でした。さて次の遠征は・・・。

いよいよ遠征も最後の撮影地、鯨波-青海川間に到着しました。
今回の遠征のシメとしてアレの撮影が目的です。
到着してみるとやはり人気の撮影地。暑いにもかかわらずたくさんの同業者の方々がおりました。でもこの時間にみんな構えている?慌てて私もスタンバイ。
そしてやって来たのは「くびき野2号」。何と!T18編成でないですか!


もちろん折り返しの「くびき野5号」も。こちらは海側から。

もう1台のカメラはアップで。

もちろん485系北越も記録しました。北越8号は3000番台のR22編成。

北越5号はT15編成?

北陸新幹線の開業でその運行そのものが心配される「北越」号。
今回T18編成を含めて撮影できて本当に良かったです。
それにしても、今回の遠征は115系、475系、189系、そして485系まで、本当に国鉄型車両三昧の遠征となり大満足でした。そしていよいよアレがやって来ました。
 

篠ノ井付近での「懐かしの115系湘南色」号を撮影するために待機していると、定期列車が来る時間でないのにいきなり踏切が鳴りました。背後を見ると国鉄色の183系らしき車両がやって来ました。後から調べるとこの日「かいじ188号」の送り込み回送でN101編成でした。475系に続いてここでも国鉄色が見られて本当にラッキーでした。


この後、既にご報告通り「懐かしの115系湘南色」を撮影後、次に向かったのは信越本線。同じく長野車183・189系で運転されている「妙高」号を撮影しに三才-豊野へ向かいました。この日はあさま色のN102編成でした。しっかり絵入りヘッドマークが用意されており嬉しいですね。


さらに高速道路で先回りして、南高田-脇野田間でもう1回。


やはり183・189系はいいですね〜。関東ではなかなか見られなくなってしまいましたが、こうして長野で見られたのは嬉しかったです。

今年の長野の企画は色々目白押しです。前日のクモユニ143+115系横須賀色に続いて元クモユニ143を改造したクモヤ143と115系湘南色による運転が行われました。やはりこれも見逃せません。西入善付近でのトワイライト撮影後、高速道路にて再び長野へ。本来は姨捨付近で撮影をしたかったのですが、横須賀色の回送時にも激パだったとのレポートを見て、手短に篠ノ井付近で撮影することにしました。
かつては各地を走った湘南色の113系や115系にはこうしてクモユニが連結されてましたよね。こちらもとても懐かしい姿を堪能することができました。


遠征2日目の朝を富山県魚津を選んだ理由のもう1つは、最後の国鉄急行型車両である475系の撮影ができること。
475系の定期列車は朝2本あることはわかっていたので、それを狙っていたのですが、ノーマークだった413系の運用に国鉄色の475系がやって来ました。

となれば、泊での折り返し528Mを待ち構えました。

 

ご覧の通り、かなり色褪せが激しく痛々しい状態でした。

でもデカ目の国鉄色はいいですね〜。

475系充当の定期列車524M

こちらは475系6両編成の526M

 さらに、413系編成に組み込まれているクハ455-702までも撮れました。

 
 

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