夏休みが取れず子供たちをどこへも連れて行ってなかったので、週末を使い長野県の渋温泉へ1泊旅行に出かけました。観光はあまり考えず、温泉街のある旅館で楽しむことを目的に、この渋温泉を選びました。
今回は車で出かけたのですが、長野電鉄の終着駅である湯田中温泉のすぐ近くに隣接しており、細い小道沿いに古き良き旅館が立ち並んでおります。
また9つの外湯が点在しており、様々な外湯を無料で楽しみながら、浴衣と下駄でのんびり散歩を楽しむことができるのです。
今は夏休みということもあり、夜19時半よりその小道は通行止となり、路上には遊具や足湯、路上ミニライブなど様々なイベントが行われており、夕食後の散歩を家族で満喫することができました。
↓何とも懐かしい建築の旅館が立ち並びます
↓9つある外湯。旅館におかれている共通の鍵を持って周ります。
↓千と千尋の神かくし…のモデルにもなった立派な旅館
↓射的や卓球場、それに温泉まんじゅうなどを売るお土産屋さんなどを回るのも楽しいです。
↓商店で売られていた野菜やくだもの。変わったものも並んでいます。しかも安い!
↓夏休み、路上では様々な懐かしい遊具などで遊ぶことができました。
↓旅館の軒先には足湯も。
↓大きな将棋盤では子供と対戦して楽しみました。
↓路上ではミニライブも
↓渋湯神社に登る階段にはろうそくの火が照らされていました。
↓旅行番組でしょうか。テレビ取材のクルーも。〇ッシャー〇前さんが来てました。
↓朝、温泉街を見渡すとこんな感じです。とても爽やかな風で目覚めました。
温泉街の路上脇の排水路には温泉が流れており、恐らく冬は雪と湯けむりでまた風情がある温泉街となるのでしょう。ぜひまた訪れたいと思えるような温泉でした。