先週訪れた長野・渋温泉、帰り際に家族に頼み込み立ち寄らせてもらったのが、長野総合車両センター。
ここに「廃車置き場」と言われる場所があると聞いていたので、ぜひ見てみたかったのです。
そして、車で辺りを回ってみると、ありました!
架線のない線路郡に多数の車両達が。京浜東北の209系であったり、房総113系であったり、その時々によって置き換えが進む車両達が運び込まれているようですが、今は・・・というと、211系の姿が。さらにその脇には貴重な機関車が雨ざらし状態で留置されていたのには驚きでした。
何とも寂しげな光景です。再び元気な姿を見ることはできないのでしょうか。
その時々の一部ででも保存はできないのでしょうか。
↓2階建てサロ213‐8とEF63‐19(背後にはED60‐1の姿も)、それに房総色211系
↓EF63‐19なんとかきちんと整備してあげたいなぁ
↓DE10ですか?その後ろにはEF62‐3が無残な姿で。
↓房総色クハ210‐3054 このまま廃車となるのでしょうか。
↓房総色と湘南色がつながった状態で留置されている211系。(湘南色はサハ211‐7)
↓訓練車である115系の姿も見ることができました。
↓ヨ8000の姿も
※すべて敷地外からの撮影です。
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