新京成8000形のうち、『しんちゃん電車』の愛称で親しまれてきた8502編成がこの度1月18日をもって引退するということで、HMをつけて最後の運転を行なっています。8000形と言えば、古ぼけた車両ばかりの新京成において、昭和53年新製された近代車両であり、私の中では今でも「新しい電車」というイメージがあるのですが既に34年が経過しており、自分が年老いてしまったなあ〜と実感しております。
我が家から近いのに新京成の車両達を撮影することがあまりなかったので、この機会に撮影してみました。
↓北習志野-高根木戸 8502編成
↓北習志野-高根木戸 8800形
↓薬園台-習志野 8502編成
↓薬園台-習志野 「2012新春記念」HM付き8512編成
コメント
コメント一覧 (6)
個人的には新京成というとこの列車の印象が一番強いのですが、
もう引退してしまうのですね。いい意味でアクの強い、個性的な
電車が消えていくのは何とも残念ですね。ここ10年ぐらいでどこも
ステンレス車ばかりになってしまって、東京を離れてしばらく経つ
身としてはどれが西武でどれが東武で小田急で・・・といった具合です。
serena787
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おっしゃる通り、JRのみならず、どの私鉄も銀色の電車ばかりになっており、こうした味がある車両が少なくなりつつありますね。
serena787
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serena787
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serena787
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2012年のHMはこれはまたカッコイイですね~☆
HMつけてくれるとなんか嬉しいですよね☆^^v
serena787
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しんちゃんとは、新京成のイメージキャラクターの名前なんです。「のはらしんのすけ」が描かれているわけではないんですよ34年前当時はまだしんちゃんは存在しませんでしたが、当時の新京成の車両カラーだったこの色で8000形がデビューしたのです。
普段なにげに走っている車両達でもHMがつくと記録しておきたくなりますよね。
serena787
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